ブログを始めて10年ちょっとたちました。おいしいもの、楽しいこと、子どもや家族のこと、などなどを綴っています。


by まんぼう2号
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カテゴリ:本( 12 )

たわいもない会話

どんぐり姉妹 (新潮文庫)

よしもと ばなな / 新潮社


なかなかじっくりと読書をする余裕のない日々ですが、最近は1か月に1冊くらいは読むようにまりました。

よしもとさんのこの本。

メインテーマはこんなことではないのかもしれませんが、激しく共感した、1節。

「みんなたわいない会話をかわしたくてしかたがないのに、1人暮らしでできなかったり、家族の生活時間帯がばらばらだったり、意味のあることだけを話そうとして疲れていたり。人々はたわいない会話がどんなに命を支えているかに無自覚すぎるのだ」

これはまさに私がブログを始めた大きな理由。

若いころのようにわざわざ友達に電話をして話すほどのこともないし、夜中に疲れて帰ってきたオットに向かって話すほど重要なことでもなし、まして子供を相手に話しても話はややこしくなるだけ。

でもそんな、「たわいない会話」で日々の疲れがすーっと抜けて、なんとなく元気になれたりするもので。

それが、この小説に書かれていて、「ああ、そうそう、まさにこれ」と思ったら、あとの後半部分は上の空、っていうくらい、満足してしまったのでした。

そんな会ををしたくて、これからも細々とブログを続けていくのかな。

そう、そんなブログも気づけば初めてから8年目に突入です。
これからもそんな私の「たわいない会話」におつきあいくださいませ。
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by mola0529 | 2013-09-08 20:10 | | Trackback | Comments(6)

お母さんのガミガミが子どもをダメにする―ほめて上手に育てる法

山崎 房一 / PHP研究所



ガミガミしかって子どもがよくなる、と思ってしかっているお母さんなんて、今時、あまりいないと思います。
だけど、どうしても怒ってしまう・・・・・・
で、自己嫌悪・・・・
『明日こそはにこにこと心穏やかに・・・・』って思いつつ、やっぱりまた・・・

最近、「いやいや」第2期に突入した栗太郎。
手洗い、オムツ換え、着替え、外出・・・・・とりあえず、拒否。
(幸い、ごはんや夜寝るのは素直)
不思議と「いや」というコトバは使わないものの、首を激しく横に振り「あそぶのー!!」と言いながら逃げていきます。

「まあいいか」とあきらめてしまうことも多いのですが、さすがに外出後の手洗いを断固拒否されたり(しかもその直前に「ゆびきりげんまん」を嬉しそうにして「おやくそく~!」と言っていた栗太郎なのに・・)すると、こっちもむきになって、
「そんなばっちぃ子はママに触らないで!」と抱っこを拒否したりして。

「ガミガミ」ではないにしても、イライラして、きつい口調になるのはしょっちゅうです。

なんかいいヒントでもないかなーと手にとった(amazonで1円で買った中古)本がこれです。
まだ、途中まで、ですが。

ひとつ使えるかな?と思ったのが
「お母さん」を演じる

なかなか実践するのは難しいんですけどね。
でも仕事をしていた時はいくら心の中で「むっ」っとしていてもそれなりにやっていたはず・・・・
ちょっと『お母さんスイッチ』を背中につけた気持ちになって、『演じる』練習をしてみようかな、と思ってます。

が、早くも初日は失敗。
まあ、こちらも人間ですから~。
「きつく言い過ぎちゃったな・・・・」と思ったら、その後、いーっぱい抱っこしてちゅーして「大好きだよ~」で
フォローで、勘弁してね、栗太郎。

ああ、どなたかいいアイデアがあったら教えてくださいね~。
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by mola0529 | 2010-01-08 23:11 | | Trackback | Comments(4)

ママというオシゴト

「ママ」というオシゴト―子育ては最高のライフワーク! (Como子育てBOOKS)

菅原 ますみ / 主婦の友社


ご無沙汰してました。
オットの父が亡くなり、1週間ほど彼の実家に帰省していました。
兄弟の多いおうちなので栗太郎のいとこにあたる4歳の男の子も入れ、総勢9人での生活。
その中で「ああ、これがもしかすると昔の『大家族の中での育児』なのかな・・・・」という経験をしてきました。

私は主に食事の仕度や片づけを担当。
その間、栗太郎はいとこたちと遊んだり、オットの兄弟や母(栗太郎のばあば)に面倒を見てもらい・・・・
いとことはおもちゃの取り合いをしたり、後をついてまわって色々マネしたり。
おかげでコトバもいっきに増えました。
寝言で「かしてよぉおぉおぉ~」と泣き叫んでたのには笑いました。

家では私と栗太郎のふたりの食事がほとんどですが、大勢でワイワイとにぎやかな食事。
いつものように栗太郎がぐずったりしても「あらあら、よく泣くわねえ」というみんなの笑いで私はなんだか気楽。
栗太郎の面倒を見ている間にほかの人が片付けてくれるので助かるし・・・

こどもとふたりっきりの育児なら、なんだかきりきりイライラしてしまうことでもこれだけの人たちに囲まれているとなんだかおおらか、というかいい加減、というかそんな気分で子育てができるんだろうな(もちろん、大変さもあるでしょうけど)

・・・とそんなことを感じた1週間でした。

「ママというオシゴト」感想メモ
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by mola0529 | 2009-07-18 06:57 | | Trackback | Comments(16)
いつもクリスマスソングを聴くとしみじみと「ああ・・1年が終わるなあ・・・」と感じる私です。

今年もやっぱり、オムツを換えながら、おっぱいを飲ませながら、
BGMにクリスマスソングを聴き、去年の今頃は想像もしなかった生活になったなあ・・・
と思いました。

1月の終わりにお腹に栗太郎が来たことを知り、不安と期待の41週を過ごし、10月に出産。
わけのわからない育児生活に入って、ばたばたとあっという間の3ヶ月。

未だに自分が「母」になったということが、信じられず、不思議な気持ちになることもあります。

そして、育児生活に入ってつくづく感じた、インターネットのありがたさ。

このブログを始めたときにも思いましたが、今はその頃以上です。
この「窓」を通して、みなさんとつながり、社会とつながっていることを実感できます。

みなさんのところへお邪魔して、あちこち旅行したり、おいしいものを食べたりした気分になったり。

自分も日々の育児の中で感じたこと、疑問に思ったことをちょっと綴るとみなさんからコメントいただけるので、ひとりで煮詰まらずにすんでいます。

最近は布オムツのことを調べたり、そういえば、出産してから、日常の食料以外の買い物はほとんどネット通販です。

PCやインターネットのない時代なら育児ノイローゼになっていたかも・・・とさえ
思ってしまいます。

この本↓もネットで知り、ネットで購入しました。

子どもは親を選んで生まれてくる
池川 明 / / 日本教文社
ISBN : 4531064070
スコア選択:
赤ちゃんの「胎内記憶」「誕生記憶」って知っていますか?3人に1人の子どもは覚えている、といいます。
そして「中間生」「過去生」のようにお腹に入る前の記憶がある子どももいるそうです。

子どもたちへのインタビューが綴られています。
「雲の上で『このおかあさんのところの子どもに生まれよう』って決めたんだ」
「ぼくは『お母さん、だいすき』って言うために生まれてきたんだよ」

なかにはこんなのも。
「優しいお母さんだと思っっていたのにはずれちゃった。怒ってばっかり。あんまり怒るんだったら雲の上に帰っちゃおうかな」

読んでいるうちに不思議な「縁」や生まれてきてくれたことのありがたさをしみじみと感じる本です。
出産前に読めばもっともっと充実したマタニティの日々を送れたのになあ・・・・
ということで妊婦さんにもお薦めの一冊です。

来年もこんなふうにばたばたの育児生活になりそうですが、こうやってPCにむかっっておしゃべりを楽しんでストレスを解消しながら、育児ものんびり楽しみたいと思います。

1年間ありがとうございました。
みなさん、よいお年を・・・・・・
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by mola0529 | 2007-12-31 00:04 | | Trackback | Comments(8)

ベビーマッサージ

赤ちゃんもママもしあわせ〓ベビーマッサージ (ベネッセ・ムック―たまひよブックス)
森田 玲子 / / ベネッセコーポレーション
ISBN : 4828862528
スコア選択: ※※※※
出産前から興味のあった、ベビーマッサージ

どこかで教えてもらいたいなあ・・・と思っているのですが、なかなか機会がなくて。
わかりやすい、DVDつきの本があったので買ってみました。

早速、昨日、はじめてのマッサージ

栗太郎も私も慣れていないので、まだ省略版です。

ちょっとドキドキしながら服を脱がせます。いつも着替えやお風呂で脱がすときは嫌がって泣くので、泣かれないよう、笑顔で「マッサージだよー、気持ちいいよー」とご機嫌をとりながら・・

オイルを手のひらで温めて、まずは脚から。
そうっとさすると身体をよじりながら、にこーっ。

わらったー・・・

ちょっとほっとしながら、腕、胸、背中、お尻・・・と全身をマッサージ
10分くらいで終了です。
栗太郎は後半、あさっての方向を見ながら、ぼーっと無表情。

オムツをつけようと思ったら、ぴゅーっと飛んできました。
おしっこシャワーです(^^;

でも、予想の範囲内なので、すかさずタオルでふきふき・・・
いつもはおしっこ前後にぐずる栗太郎ですが、なんとかぐずる手前で終わることができました。

今日も挑戦しましたが、昨日よりは私も慣れたせいか、栗太郎の笑顔も多く見られました。

ふだんはまだ、笑顔より泣き顔のほうが多いので、マッサージは栗太郎の嬉しそうな笑顔を見ることができて、こっちのほうが嬉しくなってしまいます。

なんだかマッサージタイムが楽しみになりそうです。
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by mola0529 | 2007-12-14 00:41 | | Trackback | Comments(12)

忙しい1号の子育て論

毎晩、仕事で帰りが遅い、まんぼう1号ことわが夫。
新聞広告でチェックした本を買ってきました。

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
明橋 大二 / / 1万年堂出版
ISBN : 4925253298
スコア選択: ※※※※

なぜ、パパが子育てか・・?に始まって、具体的にどうしたらよいか?がユーモラスに漫画で描かれています

例えば・・・
 
*お父さんが育児をすると、子どもの自己評価が高くなる
*父親が積極的に子どもに関わると、父と子の間に強い心の絆が生じ、
 子どもは、さらに活発に育つようになります
*お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる
*父親が、叱るべきときに、きちんと叱ることは、母親と子どもの関係のためにも、
 とても大切なことなのです

そして、子供が産まれたら
 *できるだけ早く帰る
 *自分のことは自分でする
 *お風呂に入れる
 *夜泣きをあやす ・・・

このあたりは「うんうん、そうそう、うちの夫も頑張ってやってくれてるかな・・・・」

そして、一番うけたのが、「お父さんがジョークを言うと、家の中にゆとりができる」
『たいてい「さむー」とか「おやじぎゃぐ」と言われるのが落ちですが・・・』『いくら、さむーっと言われてもガミガミ怒るお父さんよりましです』

時々、さぶーくなるようなおやじぎゃぐを飛ばす、1号。
栗太郎がお腹にいた頃もあまりの寒さに私はお腹に向かって「耳をふさいどきなさいね」「マネしちゃだめだよ」とフォローしていたものです。

この1節を読んで「そうなんだよ、パパはおやじぎゃぐを言うものなんだ」と納得する1号。

というわけで、これからもさぶーいおやじぎゃぐは我が家を温めてくれることでしょう。

栗太郎の寝てる間に・・・・・
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by mola0529 | 2007-12-06 12:57 | | Trackback | Comments(6)

週明けのお弁当

諸国空想料理店
高山 なおみ / / 筑摩書房
ISBN : 4480420525
スコア選択: ※※※※

高山なおみさんの「諸国空想料理店」という、彼女が1995年に書いた本を読んでいます。
彼女はシンプルな料理を作る人、というイメージが強かったのですが、この頃は色々なスパイスを駆使した多国籍料理店のシェフ。
それもまた、おいしそうで、未知のスパイスに挑戦してみたい気持ちになってきます。

お弁当は
塩鯖・レモン添え
ひじきと大豆の煮物
菜の花辛子あえ
柚子大根 ミニトマト

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by mola0529 | 2007-01-29 18:57 | | Trackback | Comments(4)
置く・休ませる―時間がおいしくしてくれる料理をつくる
脇 雅世 / / 地球丸
ISBN : 486067037X
スコア選択: ※※※※

「すぐに食べられないからこそ。出来上がりを待つ時間がいとおしくなる。
大事に食べたくなる」

すぐに食べない料理ばかりを集めたレシピ集です。置く・休ませる・漬ける・ことこと煮る・発酵させる

いつもは早く簡単に・・・と作ることが多いのですが、本当は時間をかけるのが好き。子供の頃に好きだったお手伝いは煮物の火の番でした。
「煮えたかどうだか、食べてみよ」
母が帰ってくる頃には煮物が半分くらいに減ってしまって怒られた事もありますが。
時々「料理って、作るのには時間がかかるのに食べるのはあっという間だからイヤ」
という人がいますが、私はあまりそう感じたことはないのです。


そして、今日「休ませた」ものは・・・
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by mola0529 | 2007-01-24 21:37 | | Trackback | Comments(10)
さくら
西 加奈子 / 小学館
ISBN : 4093861471
スコア選択: ※※※※

2回目を読み終えました。前半はとにかく家族のあたたかさが瑞々しく、リアルに飾り気なく、ストレートに描かれています。でも、そんな家族を襲った雨の夜の出来事が、大きな、修復できない傷を与え、みるみるうちに大きく広がって・・・

重すぎる愛情や辛すぎる出来事が盛りだくさんなのに読み終わった後は「あたたかい」気持ちで満たされる、不思議な魅力をもった物語です。
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by mola0529 | 2006-10-08 03:23 | | Trackback | Comments(1)

旅のえっせい

サハラ砂漠の王子さま
たかの てるこ / 幻冬舎
ISBN : 4344404858
スコア選択: ※※※

「ガンジス川でバタフライ」に続く第2弾。
就職も決まった22歳の作者が「このまま就職して自分が小さくまとまってしまうんではないか?!」と恐れ、「そうなる前に砂漠の国をさまよいたい」とモロッコへ。
あいかわらず、無謀な旅だけど、だからこそ色々な人たちとの出会いもあって。
たかのさん自身のパワーがなんといってもすごいけど、「若いから」こそのエネルギーを大いに感じる。
自分も19歳の夏、信州の高原に友人たちと深夜放送の屋外生放送を聴きに行ったとき、「お金もないし、そこらで野宿すればイーよね!」と思って、上着1枚しか持って行かなかったら、あまりの寒さに眠れず・・・・ベンチにかたまって震えてたら、ペンションのオーナーに拾われて、「部屋はふさがってるけど、ロビーで休め」と飲み物や食べ物まで出してもらったのを思い出した。
あれって、学生ばかり5人だったから、許された?ってとこもあるのかも。
いい年をした大人だったら、「何??」って不振がられそう(少なくとも日本では)
そんなことを思いながら、でもこんな旅は自分が若かったとしても私にはできないなあ。。。すごいなあ・・・と思いながら読みました。
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by mola0529 | 2006-09-22 21:00 | | Trackback | Comments(3)