かれいの煮付け・レシピ
2007年 02月 10日
昨日お買い得のかれいを煮付けにしました。
以前、「ためしてガッテン」で、やっていた方法で試してみます。
ふつう、魚は煮汁を沸騰させてから入れますが、かれいはそれだと固くなってしまうらしく。
お湯をかけて、水で洗ってから、冷たい煮汁に入れて煮るそうです。
そうすると、魚の中のコラーゲンが溶け出ることなく、ふっくら柔らかく煮える・・とか。
詳しくはこちら
忘れないように、レシピをメモ・・
①霜降りをする(80度くらいのお湯にサッと湯通しして、冷水につける。カレイの表面を固め、
コラーゲンを閉じ込めると同時に、うろこやぬめりが取りやすくなる)
②水からカレイを入れる(カレイは4切れ程度までなら、以下の調味料の分量で大丈夫です)
水 200ミリリットル
調味料
酒 200ミリリットル
しょうゆ 60ミリリットル
砂糖 大さじ1
昆布 5センチ角
③強火で7~8分加熱
④火を止め、余熱で5分置いて完成
味はちょっと薄め。でもふっくら柔らかにできました。
今までふたりでお寿司を食べに行ったことのない私たち。
知り合いからおいしいお店を教えてもらって、行ってきました。
明石の魚棚商店街の中にある、カウンターだけの小さなおすし屋さん
おまかせで握ってもらいます。ひらめ、しまあじ、ハリイカ、あぶったタイラギ貝、赤貝、皮付き鯛のあぶったの・・・
評判どおりのおいしさ。
店で一番人気の蒸しアナゴ
写真はありませんが、一番びっくりしたのは生の鯖。ねぎとしょうがを添えて。何も聞かずに食べたら白身のお魚?って思うくらいです。
そして、最後は淡路の由良で捕れたうにで〆てもらいました。
もちろん、赤だしも。
とっても幸せなひととき。お客さんたちみんな、ほとんど無言でほおばっていました。
出島 明石市本町1-1-20 078-912-6908
お寿司、美味しそうなのが伝わります。生さばが有るのは、新鮮な証拠ですね。
変な健康番組と大違いです
これも目からウロコ、私も試してみたくなりました
お寿司は新鮮さが命、鯖が生だなんて本当に活きがいい証拠ですね
蒸し穴子のふっくら感が伝わってきました
落し蓋をして、弱火でトロトロ、見張りは私、それでも出来は最高でした。
お寿司は、ネタ次第、東京では、おいしい店は、バカ高い、一人前
16,000円とか20,000円とか、釈然としません。