検査値じゃわかないけど・・・・老眼やら更年期やら・・・・
2017年 01月 30日
50歳になりました。
それで、節目だしね、ということでちゃんと自分自身の状態を知りたくて、初めてホルモン値やら骨密度やらを調べてみました。
結果的には「まだ更年期じゃない」と医師のお言葉。
骨密度も若者の99%。
それでも、「なんか今までとは違うな〜」という感覚はあるのです。
日々の色々なところで。
これは老眼を実感したときも同じ。
花粉症もあるし、コンタクトもしているので年に一度は眼科で検査をしてもらいます。
2年くらい前に「近くが見えにくいのでそろそろ老眼かも」と言って診てもらいましたが結果は「まだ大丈夫」
でも自分ではわかるのです。
「今までとは違うな」
だから、100均で老眼鏡を買ったり、近くを見るようの眼鏡を作ったり。
こんなふうに自分の「老い」を感じて受け入れてつきあっていくんだな・・・・・・としみじみと感じる今日この頃。
仕事がら,高齢の方たちとも接することが少なくはありません。
お若いころにバリバリとやっていた方ほどご自身の「老い」を受け入れることが辛いようにお見受けします。
自分も他人ごとではありません。
特に超高齢出産の自分は子供が中学になって親離れしていく時期と更年期がもろに重なりそうです。
身体の変化と生活の変化と。
幸い、仕事には復帰できてそれなりにやりがいを感じているので、あとは仕事に疲れた時に打ち込める趣味だったり、言いたいことを言いあえる友達だったり、がほしいな・・・・と。
性格的についつい先々のことを考えてしまう私。
2,3年後、変化していく自分の身体と離れていく息子に戸惑わないように、今からちょっとずつ準備していきたいな・・・・と思っています。
幸い、今は元気なので失敗を恐れずに色々挑戦してみたいな・・・・・・・
私の中では もっと若いイメージです
元気ばば
今はまだ、悩み、というほどではないんですが、「未病」のうちにきちんと心の準備やケアはしたいなあ・・・と思います。
仕事柄、なのかもしれません。
変化はあって当たり前。。なのでむしろそれを記録してみたり、仕事に生かしたりしたいなあ・・と。
Keiさまのように生活を楽しむのが目標です(^^)