ひたすら寝ていた一日
2011年 07月 24日
写真は栗太郎ですが、ひたすら一日寝ていたのはこの私。
先週からちょっと風邪気味だったのを葛根湯でごまかしつつしのいでいましたが、ついに金曜日には声がでなくなってしまいました。
その日は仕事でしたが、ささやき声でなんとかしのぎ、夕食はスーパーのお惣菜ですませて、ダウン。
土曜の朝、一旦起きて朝食だけはなんとか作って食べたものの「あれもこれもあるなあ・・・(家事)」と思うだけでくらくら・・・・・・
そのままベッドに直行し、夕食までうとうととしながら過ごしたのでした。
その間、栗太郎はパパにお任せ。
お天気が久しぶりによかったので、なんとか洗濯物だけをして、ひたすら寝ておりました。
専業主婦の頃の方が家事は手が抜けなかったなあ・・・もっとしんどい日でも頑張ってやっていたなあ・・・・なんて考えながら。
思えば、乾いた洗濯物を干したまま片付けずに翌日を迎える、なんて仕事を再開するまで一日もありませんでした。
(多分・・・)
どんなに子供がぐずって夜泣きしたり、後追いして、大変だったころでも。
自分の体調が悪かったり、手指の関節炎を起こして辛かったときでも。
「専業主婦」というお仕事にそれだけ責任を感じていたのでしょうね。
今はちょっとだけですが「外で働いているから」ということに甘えて、手抜きもできるようになりました。
それがいいかどうかは置いといて。
自分にとってはまあまあのバランスかも・・・なんて。
一日寝て、元気になったことですし、明日からはまた、主婦業も頑張ります。
ところで写真の栗太郎、何の夢を見ていたのか、にやにや笑っていたのでおかしくて撮ってみました。
by mola0529
| 2011-07-24 01:05
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